交通遺児育英会は、保護者が道路上の交通事故が原因で亡くなられたり、重度の後遺障がいになられたため、経済的に修学が困難になった子どもたちに奨学金を無利子で貸与(一部給付)して、高校や大学などへの進学を支援し、社会有用の人材を育成することを目的としています。
10月17日(火) 8月19日に開催した「高校奨学生と保護者のつどい」では、ご意見ご要望をいただきありがとうございました。 ご要望のうち「いわゆる大学浪人への支援」及び「英語検定試験の受験料の補助」につきましては、早期の実施に向け検討を開始しました。