奨学金を希望される方

奨学金を希望される方へ 〜 令和3年度の奨学生の募集案内と願書を掲載しました。

奨学生募集のご案内

保護者が道路における交通事故で死亡したり、著しい後遺障害のため働けなくなった家庭の生徒・学生に奨学金を貸与して進学援助を行い、将来、社会有用な人材を育成することを目的とした事業を行っています。

主な事業

  • 「奨学金」の貸与
  • 「奨学金」の一部給付
  • 奨学生の育成・指導
  • 学生寮「心塾」の運営
  • 各種「修学支援金」の給付
  • 奨学生向け各種施策

1.奨学金の内容

奨学金対象者

●保護者が道路における交通事故で死亡した家庭の生徒・学生
または、
●保護者が道路における交通事故で重度の後遺障害者となった家庭の生徒・学生
 重度の後遺障害の程度(いずれか一つに該当)
 @身体障害者福祉法(身体障害者手帳)の第1級から第4級
 A自動車損害賠償保障法施行令別表第1及び第2の第1級から第7級
 B精神保険および精神障害者福祉法(精神障害者手帳)の第1級から第3級
●日本国籍を有する者、または、永住者(外国籍の留学生は対象外です)

奨学金の対象となる学校

●高等学校 定時制、通信制、専攻科も対象
●高等専門学校 1・2・3年生と4・5年生は区分します
●大学 医学・薬学系の奨学金は6年間
●短大 専攻科も対象
●専修学校高等課程 国の認可又は都道府県知事の認可校に限る、入学資格が中学校卒業者
●専修学校専門課程 国の認可又は都道府県知事の認可校に限る、入学資格が高等学校卒業者
●大学院    
専修学校は1年以上の課程です。また、一般的な予備校は対象外です。専修学校の対象かどうかわからない場合はお問合せください。

奨学金の種類等

●貸与型、ただし、一部給付あり
●奨学金利用者のうち、1年次の希望者には入学一時金制度あり
●奨学金利用者には、奨学金制度以外にも修学支援金や各種施策あり

応募方法(「奨学金貸与規程 」を了承のうえ応募してください)

◎予約応募 進学の前年に応募
(高校進学の場合は中学3年生)
入学前に学費等の面で安心できるメリットがあります。入学後の奨学金送金が最短6月に可能。
★在学応募 高校以上の学校に在学している方が応募 学年を問わず応募出来ます。最終学年でも応募可能。休学中や留年中は応募できません。

受験校や入学校が確定していなくても、希望の学校で予約応募は出来ますので、早めに応募してく ださい。
期限間際に集中すると手続面で支障をきたす場合がありますので、早めに応募してください。

学校別の奨学金の種類・内容・応募期間

対象の学校
・高等学校
・高等専門学校1・2・3年生
・専修学校高等課程
・専修学校専門課程
・大学・短期大学
・高等専門学校4・5年生
・大学院
奨学金月額:選択制
・貸与(一部給付あり)
2万
3万
4万
4万(うち2万円給付)
5万(うち2万円給付)
6万(うち2万円給付)
5万(うち2万円給付)
8万(うち2万円給付)
10万(うち2万円給付)
入学一時金:選択制
・貸与
・1年次限定
・入学一時金のみは不可
20万
40万
60万
40万
60万
80万
なし
◎予約応募対象者
(浪人生等も含む)
中学3年生 高校3年生 大学4年生
  ◎願書受付期間 願書受付期間4月1日〜翌年1月末
★在学応募対象者 在学生(各学年とも応募可)
  ★願書受付期間 各学年の1月末まで 各学年の10月末まで
保護者の収入条件 【3人世帯目安】 【3人世帯目安】  
  給与収入者 780万以下 940万以下 年収不問
  自営所得者 360万以下 520万以下 所得不問
申込年齢 25歳まで 25歳まで。ただし元高校奨学生は29歳まで。
他の奨学金との併用 併用可 併用可(日本学生支援機構との併用も可)
学力の基準 ありません
貸与(給付)開始月 予約採用者は1年生の4月分から、在学採用者は採用時学年の希望月の分から
貸与(給付)期間
  • 貸与(給付)開始月から卒業までの最短修業期間
  • 各学校での貸与(給付)年数は最短修業年限が上限です。
  • 例えば高校は3年間が上限です。したがって、退学・再入学した場合も、旧学校と新学校の合計で3年間が上限となります。
  • 例えば2年間専修学校で貸与(給付)を受けた場合、新たに別の3年制の専修学校に行く場合は、新学校での貸与期間は1年間です。
補償金・年金の額 補償金の額や遺族年金・障害年金の額は、審査・選考には考慮しません。
奨学金の総上限 9年間または812万円
高校、大学、大学院で全期間、上限額を合計すると9年間812万円となります。
進学準備金制度
(奨学生で高校3年生のみの特別制度)
  • 「入学一時金」は学校入学後に貸与する制度ですが、「高校3年生の奨学生」に限り、専修専門課程あるいは大学・短大の入学一時金を、学校合格後、入学前に前倒しで貸与する制度
  • 貸与日は10月10日から翌3月10日までの毎月10日と25日
  • 専修専門課程予約願書、あるいは、大学予約願書が提出されていることが条件
  • 詳細な内容は、対象者に本会から案内します。

返還の方法

  • 最長20年、月賦払・半年賦払・年賦払からの選択(卒業等、貸与終了後6か月据え置きし返還開始)
  • 返還猶予制度あり。上級学校への進学等の場合、申請により卒業まで返還を待つ制度です。

応募資料の申し込み方法

応募資料を郵送して欲しい方は、次のボタンをクリックしてください。

資料請求頁へ

(1)◎予約応募(進学前年)から採用までの流れ

@予約願書到着と予約決定の通知書発送日
進学予定の学校
・高校
・高等専門学校(1・2・3年)
・専修高等課程
・大学・短大
・高等専門学校(4・5年)
・専修専門課程
・大学院
予約願書到着日
(不備なし)
予約決定通知日 予約決定通知日
外部有識者会議の選考委員会の決定が必要です。
4月15日まで 5月1日 7月1日
(6月下旬の選考委員会で予約決定)
5月15日まで 6月1日
6月15日まで 7月1日
7月15日まで 8月1日 10月1日
(9月下旬の選考委員会で予約決定)
8月15日まで 9月1日
9月15日まで 10月1日
10月15日まで 11月1日 12月1日
(11月下旬の選考委員会で予約決定)
11月15日まで 12月1日
12月15日まで 1月4日 2月20日(頃)
(2月中旬の選考委員会で予約決定)
1月15日まで 2月1日
1月31日まで 3月1日

A入学前後の手続
日付(目安) 育英会がする手続
(申込者へ送付)
予約者の手続
(育英会へ送付)
2月20日頃 「奨学金の金額等届出書」を送付  
入学学校決定後   「奨学金の金額等届出書」記入し回答
3月20日頃 「※返還誓約書」「在学証明書」を送付  
4月1日   学校入学
4月中   「※返還誓約書」「在学証明書」記入し送付
4月30日まで 「※返還誓約書」「在学証明書」を受領  
6月1日 「採用決定通知書」を送付 「採用決定通知書」を保管
6月10日
(土日は前の日)
・第1回奨学金(3か月分)送金
・入学一時金送金(希望者のみ)
奨学金・入学一時金(希望者)の受領
  • 入学後、「※返還誓約書」と「在学証明書」の提出が無いと奨学金は貸与(一部給付)されません。
  • 「※返還誓約書」「在学証明書」の到着が5月にずれ込むと、第1回奨学金の送金も1か月遅れます。
※「返還誓約書」とは
  • 「交通遺児育英会から奨学金を借り、卒業後は約束どおり返還します」という契約書です。
  • 卒業までの総貸与額で契約し、最長20年間・240回の月賦返還で当初の返還計画とします。
  • 一部給付がある場合は、一部給付金額も記載しています。
  • 貸与が終了した際(通常3月)に貸与総額を通知しますが、この際、返還方法の変更希望を受付します。

(2)★在学応募から採用までの流れ

@在学願書受付後の手続
項目・日付 育英会がする手続
(申込者へ送付)
応募者の手続
(育英会へ送付)
願書受付 願書の受付・内部審査  
願書受付10日後ごろ 「※返還誓約書」を送付  
すみやかに   「※返還誓約書」記入し送付
「返還誓約書」到着日 「※返還誓約書」を受領  
各月1日 下記Aの日程表にもとづき、
「採用決定通知書」を送付
 
各月5日頃   「採用決定通知書」を保管
各月10日 ・初回奨学金送金(希望月以降)
・入学一時金送金(1年生の希望者のみ)
 

A返還誓約書の到着と採用決定通知日
在学する学校
・高校
・高等専門学校(1・2・3年)
・専修高等課程
・大学・短大
・高等専門学校(4・5年)
・専修専門課程
・大学院
返還誓約書到着日
(不備なし)
採用決定
通知日
送金日 採用決定通知日 送金日
5月15日まで 6月1日 6月10日 7月1日
(6月下旬の選考委員会で正式決定)
7月10日
6月15日まで 7月1日 7月10日
7月15日まで 8月1日 8月10日 10月1日
(9月下旬の選考委員会で正式決定)
10月10日
8月15日まで 9月1日 9月10日
9月15日まで 10月1日 10月10日
10月15日まで 11月1日 11月10日 12月1日
(11月下旬の選考委員会で正式決定)
12月10日
11月15日まで 12月1日 12月10日
12月15日まで 1月4日 1月10日 2月20日(頃)
(2月中旬の選考委員会で正式決定)
3月10日
1月15日まで 2月1日 2月10日
1月31日まで 2月5日 2月10日

●申込後、「返還誓約書」の提出が無いと奨学金は送金されません。

(3)送金日(2回目以降)
@ 定例送金日は、2月・5月・8月・11月の各10日です。(土・日・祝の場合は前日)
A 送金月と前後の月の3か月分を送金します。

 

2.交通遺児育英会の奨学金以外の制度や事業

制度・事業名 内容
「※東京学生寮:心塾入寮」以外の事業は全て奨学生であることが条件
対象の奨学生 ◎



高専




大学

短大
大学院
つどい
※令和3年度は未定
・全国の奨学生と保護者が一堂に会する集まり
・保護者同士の懇談会や奨学生同士のレクリエーション等を実施
・毎年8月下旬ごろ1泊2日で、通常、東京都内開催
・往復交通費、宿泊代は本会負担
●本会より対象者に6月頃案内
- - -
海外語学研修
※令和3年度は中止
・毎年夏休みの前半の3週間アメリカに派遣
・往復旅費、滞在費等は本会負担、ツアーコンダクター(JTB)随行
・参加者からは非常に有意義と好評を得ている事業
・英検3級合格または同等の語学力が条件
・中学3年の12月末までに出願した高校予約者も対象
●本会より高校予約者、高校1・2年奨学生に1月頃案内
- - -
進学受験費用
補助
(返還不要)
・大学、専修専門の受験費用の補助
・補助額:上限5万円(複数学校の合計も可)
・必要書類:受験費用の領収書
・詳しくは採用時の「奨学生ハンドブック」を参照
- - -
自動車運転免許
補助
(返還不要)
・対象免許は「普通自動車第一種」「準中型自動車第一種」
・対象者は指定自動車教習所の卒業時点での奨学生
・補助額は教習所講習費用の半額で上限150,000円
・詳しくは採用時の「奨学生ハンドブック」を参照
家賃補助
(返還不要)
アパート・マンション等、賃借物件入居者への補助
対象者(下記の@からCまで全てに該当すること)
  @ 自宅から通学時間90分以上の学校に在籍していること
  A 本人または保護者の名義で、賃貸借契約を締結している物件に入居していること
  B 別宅、肉親・親戚、知人、友人の居宅でないこと
  C 学校の所在地が「学生寮・心塾」のある東京都・大阪府・京都 府・兵庫県以外であること
(心塾は格安で家賃補助より多大なメリットがあるため、心塾に入寮しないで、アパートから上記4都府県の学校に通学する方は、対象外です。ただし、東京都の千葉県側や兵庫県西部、京都府北部は家賃補助の対象学校もあります。一方、埼玉県・神奈川県の 一部は「心塾」から通学可能で家賃補助が給付されない学校もありますので、ご相談ください)
補助額:月額15,000円
補助時期:上半期6か月分(4〜9月)を8月20日、下半期6か月分(10〜3月)を2月20日に、90,000円を一括給付
補助の条件:半期を通じて奨学金を受けていること
(奨学金が休止や停止している方はその間対象外です)
●本会より採用後に、対象者と思われる方に申請書を送付
-
※東京学生寮
「心塾」
自宅から通学時間90分以上の学校に進学した方が対象
本会所有の寮、敷地3,000坪、男女別棟、全室個室で洋室(7畳)、 図書室・研修室・イベントホール等完備、広い庭あり
住所:東京都日野市旭が丘4-7-57(JR 豊田駅までバス7分・徒歩20分、豊田駅から新宿駅まで50分程度)
寮費月額10,000円、朝夕2食付、水道光熱費込、入居時一時金は一 切なし
※東京寮は「奨学生」でなくても奨学生に該当する方は入寮可

≪注意事項≫
現住所で寮の建替を予定しています。
令和4年4月から令和6年1月(予定)までは、JR中央線高尾駅より徒歩5分の「ドーミー高尾(共立メンテナンスの学生寮)」が一時的に東京学生寮「心塾」となります。
なお、都心までの所要時間は現住所とほぼ同様です。
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関西学生寮
「心塾」
自宅から通学時間90分以上の学校に進学した方が対象
葛、立メンテナンス(上場企業)の学生会館の部屋を借り上げる学生寮、一般の学生も入居
大阪・兵庫に35会館(うち男子棟12、女子棟11)
京都に8会館(うち男子棟2、女子棟1)
寮費月額15,000円〜25,000円(個室の広さで違いあり)、朝夕2食付、水道光熱費込、入居時一時金は一切なし
各会館の施設詳細は共立メンテナンスのホームページで「学生会館GUIDE」により調べられます。
大阪府、京都府、兵庫県のおおよその学校が通学可
-
広報紙
「君とつばさ」
交通遺児、保護者、支援者および本会とのつながりを深める広報紙として、年5回(1月、3月、5月、8月、10月)発行 -


3.提出書類

※必ず「奨学金貸与規程」を了承のうえお申込みください。
 奨学金貸与規程はこちら

(1) 本人、兄弟、姉妹を含めて初めての申込は下記書類の@からEまで必要です
(2) 保護者に後遺障害が残られている場合は、さらにFが必要です
(3) 本人、兄弟、姉妹のどなたかが奨学生である(卒業も可)場合は@ABCのみで結構です
@奨学生願書
・下の「4.応募資料の印刷 」にあります。(必ず両面もれなく記入して下さい)
A在学証明書 兼 推薦書
・下の「4.応募資料の印刷 」にあります。《高校予約及び大学院予約は不要》
B保護者の所得に関する
 証明書
給与所得者は昨年度の源泉徴収票の写し
給与所得者以外、給与所得者で源泉徴収票が無い方は「所得証明書」(市区町村役場発行)
生活保護受給者は、「生活保護受給証明書」(福祉事務所発行)でも可
C奨学金受取口座の
 「通帳」の「名義と
 口座番号」の部分の
 写し
・確実な送金のためです。なお、入金・出金の記帳部分はもちろん不要です。
D交通事故証明書
交通事故証明書の申請方法は欄外の「●交通事故証明書の申込手続」をご覧下さい
以前の交通事故証明書があれば、その「写し」で可
交通事故が相当以前で交通事故証明書が受けられない場合は、次のうちどれか一つの方法で確認します。
  @ 死亡診断書や死体検案書、病院の診断書等で交通事故と確認できるもの(写し可)
  A 交通事故発生時の新聞記事で日付が確認できるもの(写し可)
  B 在学学校長、または、民生委員による証明(下の「4.応募資料の印刷 」にあります。)
E戸籍謄本
 (・保護者との関係の
 確認と・保護者の死亡
 日の確認が必要です)
「現在の戸籍謄本」に保護者等の死亡日が記載されていれば、「現在の戸籍謄本」のみ
「現在の戸籍謄本」で死亡日の確認が出来ない場合は、「改正原戸籍謄本」も必要
F後遺障害の程度を
 証する書類
 (右のいずれか、死亡
 の場合は不要)
身体障害者手帳の写し(1級〜4級)
「後遺障害に関する証明書」(下の「4.応募資料の印刷 」にあります。自動車損害賠償保険金の取扱い保険会社あるいは農協の証明)
事故後間もないなど、手帳や証明がない場合は、病院の「状態や就労不能」が記載された診断書(写し可)
●交通事故証明書の申込手続
  1. 近くの交番か警察署で交通事故証明書の申込用紙(振込用紙)を受け取り、必要事項を記入して郵便局の窓口に手数料と払込料金を添えて払い込むと、後日、自動車安全運転センターから「交通事故証明書」が郵送されます。
  2. 「交通事故証明書」の発行のためのデータ保管期間は各都道府県の「自動車安全運転センター」により異なります(最短5年、最長10年以上もあります)。自動車安全運転センターは居住地の都道府県に必ずあります(免許センター又は県警本部と併設がほとんどです)ので、事前にお問い合わせください。

4.応募資料の印刷(ダウンロード)

応募資料を印刷したい方は、次のボタンをクリックしてください。
高校・高専 予約募集 高校・高専予約募集へ 在学募集 高校・高専在学募集へ
大学・短大 予約募集 大学・短大予約募集へ 在学募集 大学・短大在学募集へ
大学院 予約募集 大学院予約募集へ 在学募集 大学院在学募集へ
専修学校 予約募集 専修学校・各種予約募集へ 在学募集 専修学校・各種在学募集へ
事故証明書・後遺障害証明書 事故証明書・後遺障害証明書へ


5.よくある質問と答え

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