公益財団法人 交通遺児育英会

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LECTURE

無料出張講演を聞いて

2025.06.11
令和7年6月 山梨県にて開催

南アルプス市にある自動車教習所様の交通安全研修として、当会の無料出張講演をさせていただきました。全社員の皆様がご参加くださり、「教習所に求められる社会的責任や役割である初心運転者教育の重要性を再確認し、交通安全の普及の糧としたい」とのことでした。

●「ハンドルの重みは命の重み」「明日があるのは当たり前ではない」心に響きました。教習所は免許を取る全ての方が通る場所。すべての運転者に伝えられる大切な所。「私たちが、ちゃんと伝えることができれば、事故を防ぐことに繋がる!」ということを心に刻み努力していきます。

●「教習所で習ったことを守っていれば事故は起こらない」「初心を忘れない」このことは、自分も周りにも常に言い聞かせていかなければならないと、今日、強く感じました。講演を聞いて本当に良かったです。これからもこの活動を応援します。

●「当事者になるまで、自分がなるとは思いもしない」その通りだと思いました。だからこそ、当事者にならないために、当事者を作らないために、日々の運転と教習を行いたいと強く感じました。当事者の方でしか伝えることのできない言葉の説得力に圧倒されました。決して忘れてはいけない思いをいただきました。

●事故を減らすのではなく、ゼロにするということが最も大切という点に共感しました。

●「加害者を作らない」という言葉は教習所に勤める者だけではなく、皆が心にとめて日々を過ごすことが大切であると感じた。

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