愛媛県警察本部運転免許課様主催の法定講習会の中で、お時間をいただき無料出張講演を致しました。今回は6月に続き2回目の講演で、教習指導員の皆様が受講されました。
●これから交通社会に出るドライバーを育てる立場として、より教習生たちに責任感をもって運転してもらえるよう、日々の教習に力を入れないといけないと思いました。
●被害者の感情が痛いほど伝わってきた。テレビで普段何気なく見る交通死亡事故のニュース。その先にも続く生活や人生があるということ。今後の教習指導を一層気をひきしめて行ってまいりたい。
●免許を取る時には、まさか自分が事故を起こすと思って教習を受けていないと思うので、私達指導員が安全運転の必要性や事故防止について、強く印象付けなければと改めて感じました。
●安全運転の指導・交通事故防止を伝える立場でありながら、「本当の意味で事故の悲惨さやその影響を理解できていなかった」と恥かしながら感じました。遺族の方の強い想いを忘れずに、教習指導員として仕事に向き合っていきたいと思います。
●私も教習所職員として、教習生に単なる知識を教えるだけの教習をするのではなく、“命の重み”を分かってもらうよう、今後の業務に努めていく決意です。

『 飲酒運転は、絶対『 しない、 させない、許さない。 そして、見逃さない 』
お酒を飲んだら絶対に、車、バイク、自転車、特定小型原動機付自転車を運転してはいけません!
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交通遺児育英会では、交通事故ゼロ・飲酒運転根絶のために啓発活動として「無料出張講演」を
行い、奨学生と保護者がそれぞれの立場で交通事故被害体験を語ることにより、命の尊さ、
命の大切さを訴えています。
HP内申し込み、または電話(03-3556-1789)にてお問い合わせください。
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