山形県の置賜地区で交通安全啓発活動を担う団体様より依頼があり、無料出張講演をいたしました。講演者と同じ母としての立場で聴講してくださった方が
多く、「自分の家族にも、他の家族にもこういうつらい思いをさせてはいけない。自分の車の運転を見直す機会となった」という前向きなご感想をいただきました。
●当時の状況が鮮明に分かるような講演で、涙が止まらなかった。「ハンドルの重みは命の重み」正にその通りだと思います。常日頃から心がけていますが、より一層気をつけてハンドルを握りたいと思った。
●運転する多くの方に聴いてもらいたい話だと思いました。また、日々、自身が運転する立場として「危ない運転はなかったかな?」と思い返す機会となりました。「家族にも同じ思いをしてほしくないし、同じ様に他の人の家にも同じ思いをさせてはいけない」と感じました。
●当事者の方の話を聞くのははじめてで、とても貴重な時間となりました。私にも家族がいて、それぞれの立場を考えたとき、亡くした辛さよりも子どもたちをおもう辛さ、これから起こる困難にむかう辛さなど、涙があふれました。毎日運転するので、身をひきしめ加害者にならないよう気をつけなければと思います。
●「明日は我が身・今日は我が身」という言葉が心に響きました。私は毎日車を運転しますが、「初心に帰り、身を引きしめてハンドルをにぎらなければならない」と思いました。
●被害を受けた方たちの声を聞き、自分自身に「交通安全・事故防止とは何なのか」と問う、キッカケとなりました。
『 飲酒運転は、絶対『 しない、 させない、許さない。 そして、見逃さない 』
お酒を飲んだら絶対に、車、バイク、自転車、特定小型原動機付自転車を運転してはいけません!
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交通遺児育英会では、交通事故ゼロ・飲酒運転根絶のために啓発活動として「無料出張講演」を
行い、奨学生と保護者がそれぞれの立場で交通事故被害体験を語ることにより、命の尊さ、
命の大切さを訴えています。
HP内申し込み、または電話(03-3556-1789)にてお問い合わせください。
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